リミテッド タッチカラーについて
2012年10月1日 MTG コメント (2)先日のプレリリースでは赤青タッチ黒を組みました。
最終的には割と良い結果を残せたのでよかったのですが、タッチカラーにおける土地配分が最後までもやもやしてました。
9/29ながしまプレリ時のデッキ
ギルドはイゼット
不気味な人足 1
流血の家の鎖歩き 1
はね散らす凶漢 1
ヴィーアシーノのゆすり屋 1
秘密を盗む者 2
死の歓楽者 1
塔のドレイク 1
ルーン翼 1
虚無使い 2
乱打角 1
超音速のドラゴン 1
竜英傑、ニヴ=ミゼット 1
電謀 1
滅殺の火 1
穴開け三昧 1
取り消し 1
対抗変転 1
思考閃光 1
護民官のサーベル 1
イゼットの魔鍵 1
ラクドスの魔鍵 1
島 6
山 6
沼 4
イゼットのギルド門 1
最終的にデッキに入っていた黒のカードは
不気味な人足
死の歓楽者
穴開け三昧
の3枚
デッキ内の他のカードはジーニアス以外は色拘束が強くなく、特に問題無く動きました。
でも本当にこれでいいのだろうか？
自分は色拘束が大して強くないことを考慮し
黒のカードを引いても無駄になる確率を減らそうと思って沼を多めにいれたつもりです。
ラクドスの魔鍵の能力起動にも必要だったこともその一因です。
確率の計算をすれば、論理的に解答を導くこともできなくはないですが
やはり経験に勝るものはないでしょう。
リミテッド中にそんな時間もないですしね。
そういうわけで
タッチカラーやリミテッドにおける構築について、何か持論がある方は是非コメントをお願いします！
コメント
私の場合は3色目のタッチは慎重に行います。具体的には
・タッチの部分が無くてもデッキの大幅な部分がちゃんと動く
・デッキに足りない部分を補う
・低マナ域生物は主色で固める（ただし、フィニッシャー足りえるものは除く）
です。1つ目はその部分がないと動かないのではデッキとして体裁を保ってませんから当然です。2つ目は例えばフィニッシャーを補うのであれば今回の場合、緑のファッティ（牡鹿など）入れることを検討したり、青の飛行生物（コモンの6マナ3/3など）を、除去や妨害手段を考えるなら爆発の衝撃、拘引などのシングルシンボルカードを入れる感じです。3つ目は序盤何も出来ないのであれば、その生物に価値は無いかなと。で、最序盤並んでいる土地の組み合わせは基本的に主色のものしかないと思いますので、3色目の低マナ域生物は極力入れるのを避けます。
上のタッチしたカードの内、私なら生物二枚を他の主色のものにするかと思います（少し重かったり、能力が見劣っていたとしても）。特に人足は能力がマナ食い虫なので、見た目以上に重そうな気がしますしね。魔鍵は起動できればラッキー程度に考えて、私なら沼を２～３にするかなと。ニヴさんもいますしね。
コメありがとうございます。
そうですね。確かに序盤にタッチカラーのマナを要求してくる構成にするのは危険ですね。
タッチカラーの使い方がよくわかりました。