RtR　ながしまプレリレポ

booksながしまに行ってきました。

余談ですが、小学4年生くらいのときからずっとカードゲームで世話になってます。

さて、レポートレポート

今回は身内7名と共に出場。

配られたギルドはイゼット。
ギルド内では最も弱いと言われていたようで
今日はもうダメかな、と思っていたらパックから出てくるジーニアスでした。

組んだデッキは赤青タッチ黒の解鎖クリーチャーが主体のよくわからんデッキで
仕上がりを見て、「いつドロップすることになるかな」と思っていたのですが、ここで天帝君(身内)からありがたいお言葉が。

「今日負ける気しないって言う人ほど負けるイメージあるし、逆に負ける気しかしないなら勝てるよ。きっと。うん」



(以下からレポートが始まりますが、うろ覚えです。ご了承下さい。)


今回はスイスドロー4回戦、36名の参加でした。

1回戦　青白(アゾリウス)

G1
解鎖クリーチャーが強い。留置などで足止めはされるが、相手のボムが出てくることはなくなんとか殴りきる。

G2
相手の青白ギルドメイジに、コントロールするエンチャントの数だけ＋1/＋1修正を受けて先制攻撃も付くエンチャントが貼られて時間を稼がれる。
そうこうしてるうちに、三巨頭の執政官が降臨。もがくだけもがいて投了。

G3
先手の利を生かして解鎖で殴る。
ライフは順調に減っていき、こちらのボム、ジーニアス降臨。
これは5点火力で対処されるも、攻勢を保つことができたので
最後は三巨頭の執政官が降臨したが、ギリギリ1ターンの差できっちり削りきることに成功。


2回戦　緑黒タッチ赤(ゴルガリ)

G1
先手を取られるが、展開はこちらのほうが早かった。
相変わらず解鎖が強い。活用にも対応して火力を放ったりして勝利。

G2
こちらが土地事故を起こして2枚土地をセットしてから、その後2ターンくらい動けなかった。
その間に出てくる屑肉の刻み獣とその他。
少しずつ延命してジーニアスまでたどり着くも、ジーニアスはコンバットのダメージと火力で倒される。
万策尽きたところで、チャンプブロックを繰り返し、なるべく相手のカードをみてから投了。

G3
お互い土地事故。
しかし魔鍵がマナベースを強化。
お互いまともに動けるようになったところで、接戦となる。
そしてドロースペルなどを経て、ジーニアスが出る。
処理はされず、ひたすらにアドを稼ぐことがわかった時点で相手が投了。



3回戦　青白(アゾリウス)

G1
解鎖が以下略。
留置で何度か止められて大変だったが殴りきった。

G2
今度は留置が本領発揮。
こちらのクロックを並べるペースは良かったのだが、ことごとく留置。
結局、リーヴの空騎士が強すぎ殴りきられる。

G3
クロックを順調にたてるが、当然のごとく留置。
そしてアゾリウスの大司法官に、+2/+2と警戒が付き2/2トークンが出るエンチャントが付く。
エンチャントされた大司法官の攻撃が止まらず、ライフがゴリゴリと削られる。
三巨頭の執政官のダメ押しで最後は自分が投了。



4回戦　天帝　白緑黒　(セレズニア)

G1
身内合戦。
天帝はトークンを量産。こちらも解鎖クリーチャーでコンバットしながら数を減らす。
そして起動されるセレズニアの化け物(8/8クリーチャートークン)召喚土地。
これに対し、こちらは一度チャンプブロックしてからバウンス。のち、ジーニアス降臨。
アドを稼ぎまくって勝利。

G2
天帝が土地事故を起こす。
が、相手の死儀礼のシャーマンがダメージ減らすわ与えてくるわで活躍。
結局シャーマンは滅殺の炎で焼き、ケンタウルストークンはバウンスして対処。
解鎖クリーチャーの戦線で最後は殴りきる。


結果　3-1-0

で、7位に入賞でした。

リミテッド、特にプレリなどのシールド戦ではまともな結果だったことがないので素直に嬉しいです。


プレリ終了後は身内とEDH。
デッキは艦長シッセイ。
しかし勝てない。ジェネラル強すぎて逆に勝てない。ヘイトが高すぎる。
結局、剣堂の「身内はツイスターとか積む人いないし、高速環境向けの構成じゃないから妨害カードが多く入ってる。別に貴様のシッセイが悪い訳じゃねーべ？身内のメタには合わないだけ」
という助言を受けて、納得なような納得じゃないような気持ちになり
やっぱり自分は青黒系以外はダメだな、ということを再認識したのでありました。